(日本語) 絵本「おこだでませんように」

  • 2017年01月26日
 夜、子供を寝かしつける際に絵本を読んでいます。先日子供が「読んでほしい」と持ってきた絵本が「おこだでませんように」でした。 以下、絵本の出版社による紹介文です *********************************************************************** 怒られてばかりいる子の心の中を描いた絵本 「ぼくは、いつでもおこられる。家でも学校でも…。休み時間に、友だちがなかまはずれにするからなぐったら、先生にしかられた」いつも誤解されて損ばかりしている少年が、七夕さまの短冊に書いた願いごとは…? *********************************************************************** 細かい内容についてはここではあえてお伝えしませんが、物事の見えている部分だけを見て判断してはいけないんだな・・と、忘れがちですがとても大切なことに気づかされる絵本です。 何をきっかけにこの絵本を手にしたかは覚えていないのですが、何度読んでも最後は涙が止まらず・・・。今回も途中から読み聞かせができなくなり、小学生の長女にバトンタッチして最後まで読んでもらいました。(グリーン) (参考URL) *絵本「おこだでませんように」は株式会社小学館より出版されています。小学館の出版物および、小学館関連サイトで提供している画像・文章・漫画・キャラクター等の著作権は、著作権者に帰属します。 小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09726329