夜、子供を寝かしつける際に絵本を読んでいます。先日子供が「読んでほしい」と持ってきた絵本が「おこだでませんように」でした。
以下、絵本の出版社による紹介文です 。
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怒られてばかりいる子の心の中を描いた絵本
「ぼくは、いつでもおこられる。家でも学校でも…。休み時間に、友だちがなかまはずれにするからなぐったら、先生にしかられた」いつも誤解されて損ばかりしている少年が、七夕さまの短冊に書いた願いごとは…?
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細かい内容についてはここではあえてお伝えしませんが、物事の見えている部分だけを見て判断してはいけないんだな・・と、忘れがちですがとても大切なことに気づかされる絵本です。
何をきっかけにこの絵本を手にしたかは覚えていないのですが、何度読んでも最後は涙が止まらず・・・。今回も途中から読み聞かせができなくなり、小学生の長女にバトンタッチして最後まで読んでもらいました。(グリーン)
(参考URL)
*絵本「おこだでませんように」は株式会社小学館より出版されています。小学館の出版物および、小学館関連サイトで提供している画像・文章・漫画・キャラクター等の著作権は、著作権者に帰属します。
小学館 https://www.shogakukan.co.jp/books/09726329