こんにちは。マロンです。
2015年4月から「新しいタイプの商標(音商標、動き商標、ホログラム商標、色彩のみからなる商標、位置商標)」がスタートしました。4月からの審査を経て、一部が登録になっています。最初の登録日は、出願開始から約半年後の2015年11月6日です。
ちなみに、2016年1月26日現在、J-PlatPatにて登録番号が掲載されている件数は、
音商標 18件
動き商標 23件
ホログラム商標 1件
位置商標 5件
となっています。
こんにちは。マロンです。
2015年4月から「新しいタイプの商標(音商標、動き商標、ホログラム商標、色彩のみからなる商標、位置商標)」がスタートしました。4月からの審査を経て、一部が登録になっています。最初の登録日は、出願開始から約半年後の2015年11月6日です。
ちなみに、2016年1月26日現在、J-PlatPatにて登録番号が掲載されている件数は、
音商標 18件
動き商標 23件
ホログラム商標 1件
位置商標 5件
となっています。
システム担当のNK改め、シスぞうです。
2016年はオリンピックイヤーです。8月5日から8月21日まで、ブラジルのリオデジャネイロで開催されます。
オリンピックというと、華々しく行われる開会式も楽しみのひとつです。個人的には、1984年に開催されたロサンゼルスオリンピックの開会式での、通称「ロケットマン」の登場が衝撃的で、今も忘れられません。人が乗り物に乗っているのではなく、飛行装置を背負って自由自在に空を飛んでいる姿が、子供ながらに格好良く感じ、すごい発明だなと思ったからです。
毎年恒例となっております2015年のブログ大賞および各賞が、厳正なる審査の結果、以下のように決まりましたので、ブログ運営チームよりご紹介いたします。
(対象:2015年1月1日~2015年12月31日に掲載された記事)
<ブログ大賞>
レゴ ~世界で最もパワフルなブランド~ (すーママさん、掲載日:2015/3/10)
心優しき小さな発明家 ~小学生だって特許取得!~ (すーママさん、掲載日:2015/10/20)
スイマーです。
新年になって、ツイッターなどで話題になっているのが
「どのページを開いても見開き1頁になる方眼ノート」。
東京の印刷屋さんが製本方法を発案し、特許を取って製品化したものの思うように売れず、在庫を抱えている状況でしたが、今年の初めにその孫娘さんが自身のツイッターで紹介したところ、たちまち問い合わせが殺到したのでした。
昨年末は在庫に悩んでいる状況でしたが、今は新規注文の受付が出来ないまでになっているようです。(2016年1月6日現在)
年末が近づいて来ましたね。我が家は、新年を迎えるにあたり、自宅のふすま紙を張り替えました。最近では、ホームセンターなどで、アイロンだけで貼ることのできるふすま紙が売られていますので、今回は自分で張り替えてみました。
ふすま紙の張り替えは、まず、古くなったふすま紙をビリビリと破きます。これは良いストレス解消になりました(笑)。
(さらに…)
年末年始はコンサートへ行かれる方も多いのではないでしょうか。コンサートに欠かせないツールといえばペンライトですね。現在、17色を切り替えられるペンライトが市販されています。そこで今回は、17色カラーチェンジペンライトを製造販売しているターンオン社による「多色ペンライト」の特許を紹介したいと思います。
まず、実際の17色カラーチェンジペンライトがどのようなものか説明します。グリップ部に設けられたスイッチを長押しすると、レッド(初期設定)が点灯します。その後、スイッチを押す度に次のように色が変わります。
1.レッド →2.ローズ →3.ブルー →4.ライトブルー →5.アクアブルー →6.イエロー →7.ライトイエロー →8.オレンジ →9.グリーン →10.ライトグリーン →11.エメラルドグリーン →12.ピンク →13.ピーチ →14.サクラピンク →15.バイオレット →16.パープル →17.ホワイト
ルーキーです。
12月に入りまして、「忘年会」シーズンが到来しました。
そもそも忘年会はいつから開催されていたのでしょうか?
調べてみると、忘年会の起源は、鎌倉時代もしくは室町時代まで遡るのだそうです。当時は、皇族や貴族の「年忘れ」の意味を込めて、お酒を飲み、和歌や俳句を楽しむ会だったといわれております。まさか、鎌倉時代もしくは室町時代から忘年会に相当する会が存在していたとは!!歴史を感じてしまいます。
マロンです。
先日、愛岐トンネル群の特別公開に行ってきました。
愛岐トンネル群は、現在のJR中央線の高蔵寺~多治見間の13km間にある13基の総赤レンガトンネルのうち、愛知県側1.7kmが、経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されています。ちなみに、「近代化遺産」は、文化庁が定義するものだそうです。
13基のトンネルの坑門は1つとして同じデザインがなく、意匠にもこだわって作られたものだそうです(NPO法人 愛岐トンネル群保存再生委員会配布のパンフレットより)。