アイウエア?目を守るJINS PCを試してみた!

  • 2011年11月07日

 「目がすごく疲れるんだけど・・・」という相談をよく受けるシステム担当のNKです。
 これまでに、モニタの輝度を下げる、モニタの位置を顔の正面より下にする、フィルタを取り付ける、といったアドバイスをしてきました。しかし、仕事柄ずっとパソコンに向かい、モニタを見つめ続けているため、眼疲労とは切っても切れぬ関係にあるのが実情で、残念ながら満足してもらったことはありません。
 私も10代前半の頃から近視が酷いためか、目をケアすることには関心が高く、目薬とブルーベリーやルテインといったサプリメントが欠かせません。そこで、最近新しく発売された「アレ」に注目しています。

 JINSという眼鏡ショップから発売されているパソコンやテレビ視聴時用の機能性メガネ「JINS PC」がそれです(JINSではメガネのことを「アイウエア」と呼ぶらしい!)。
 3,990円という価格で、エネルギーが強く目に有害とされるブルーライトを約55%カットするという付加価値をつけたのが最大の特徴です。
 製品発表時から使ってみたいと思っていたのですが、テレビ番組などで紹介され、事前予約も行われ、多くの人が注目したようで、近くのショップでは発売日翌日には欲しい色が売り切れ(-.-)。ネットショップでなんとか手に入りました(^_^)v。
jinspc.jpg
 デザインは1種類のみですがフレームカラーは16色あります。今後は好きなフレームデザインを選択できるようになるといいですね。初めてのJINSですが、フレームや鼻あてが柔らかくて軽いかけ心地です。慣れれば気になりませんが、度なしのレンズにはうっすらと色がついていて、JINS PCを通すと若干黄みがかかって見えます。そのため、デザイン系のお仕事をされる人には向かないでしょう。

 約3週間使ってみましたが、メガネ・・・いや、アイウエアを外すと世界が眩しく感じます。アイウェアが強い光が目に入るのを防いでいるのがわかります。眼疲労の緩和を実感できるかどうかについては個人差があると思いますが、一日の仕事が終わった後の目の疲れが相当和らいでいることが、初日から実感できました。その証拠に目薬を差すのを忘れるくらいですよ。ひき続きしばらく使ってみたいと思います。

 そのほかにも、フレームにあるポケットに水を入れてドライアイを和らげるJINS Moistureというものもあります。

自分の目は一生大事にしたいものですね。目にお奨めの情報をお待ちしています。

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