こんにちは。すーママです。
2013年5月28日付のブログ(https://www.hattori.asia/bkups/blog/2013/05/post-95.html)にて少年少女発明クラブの存在を知り娘が触発されて入会しました(*^_^*)
今年2014年の4月で、小学4年生になる娘が地元の少年少女発明クラブに入会し半年ほど経ちました。活動は主に地元公民館で行われ、月1回3時間、夏冬は月2~3回程度あります。
この半年間どのような活動を行ってきたか紹介したいと思います。活動内容は各クラブによって異なるようです。
新規クラブ員はまず基礎工作からスタートです。「私の箱」というテーマで、1.ペーパークラフト(厚紙)、2.段ボールクラフト、3.木工クラフト の順番で扱う素材を変えて作品を作ります。いずれも与えられた1枚の厚紙、段ボール紙、板を使って作ります。足りなくなったからもう1枚という訳にはいきません。まずはアイデア図を書き、次に1枚の材料で作れるよう設計図を書きます。
扱う素材もだんだん難しくなります。厚紙はハサミで切れますが、段ボールではカッターを使い、木工ではのこぎりを使います。紙はノリやセロハンテープ、板は釘やボンドを使って組み立てます。
同時に道具の使い方、素材の特性を学びます。作り方や材料が揃っている工作キットを使っての工作とは一線を画すもので、娘も四苦八苦していました。
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Monthly Archives: 2014/11
たかが泥だんご、されど・・・
こんにちは。SHOです。
先日、子供たちを連れて常滑市のINAXライブミュージアムにある「土・どろんこ館」に「光る」泥だんごを作りに行きました。泥だんご自体は、小さい頃、誰でも泥遊びで作ったことがあるかと思いますが、この光る泥だんごもその泥遊びに使う泥から作ります。しかし、使用する泥の種類や作り方によっては、とても泥から作ったものには見えないくらい光を反射して光ります。
【写真1】 |
この写真1のように(写真1では、銀色の台に載せた2種の作品を並べて撮影しましたが)、思い思いに着色してオリジナルの光る泥だんごを作ることもできます。この光る泥だんごは、泥の種類や作り方がいろいろで、泥の種類と作り方の組み合わせがネット上に公開されています。手軽に製作できるキットも販売され、自宅の庭の砂でも材料をうまく選べばできるようです。
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