こんにちは。マロンです。
4月になり、消費税が8%に上がりましたね。
「特売になりやすい日用品は駆け込みで買う必要はない」と知りつつも、ラップや洗剤、冷凍食品などを、3月中についついまとめ買いしてしまいました。
増税前に駆け込みで買った最大のお買い物はコレ!
【写真】
「Kindle paperwhite」です。写真は専用カバーをつけた状態です。
テレビCMなどもやっていますので、ご存じの方も多いと思いますが、amazonの電子書籍です。「買おう!」と思い立ったのが遅く、3月下旬だったため、3Gモデルは入荷待ちで届くのが4月中旬、でも「今すぐ欲しい!」と思ってWi-Fiモデルを購入しました。
手元に届いてから増税前の数日で、とあるマンガ全25巻を大人買い。大人っていいですね。学生の頃を思い出すと、夢のようです。
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Monthly Archives: 2014/4
とうきょうとっきょきょきゃきょく
こんにちは、イクメンです。
みなさん、「東京特許許可局」と聞いて何を思い浮かべますか?
私は早口言葉です。有名ですね。3回続けて言ってみましょう。
他にも次のようなバリエーションがあります。
(その1)東京特許許可局局長、急遽特許許可却下。
(その2)東京特許許可局局長、今日、急遽許可却下。
(その3)東京特許許可局局長、急遽、供給許可却下。
ところで、この「東京特許許可局」という機関は、実際には存在しません。
この言葉は、1934年にNHKの全国一律アナウンサー採用試験の声音予備試験に出題するために考案されたそうです。
「いや、最近テレビで見たぞ?」という声がちらほら出そうです。
実はそれ、NHKの番組内の架空の機関なのです。
この番組のタイトルは、『東京特許許可局』です。
調べたところ、こんな番組です。
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世の片隅に埋もれた世紀の大発明を掘り起こすべく活動する「東京特許許可局」に持ち込まれるのは、一見役に立ちそうもない珍妙な発明品ばかり。
しかし、審査を進めていくうちに、発明の本当の意図や発明者も気づかなかった気持ちが見出されていきます。
失敗をおそれず挑戦する素晴らしさを一風変わったタッチで描く9分1話完結のハートフル・コメディです。
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ドラマのようですね。
気になった方は、毎週月曜 午後6時45分~6時55分ですのでご覧ください。
NHKオンライン『東京特許許可局』
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味わいたい!発明の楽しさ
“littleBitsSynthKit”は、磁石でモジュールを繋ぎ合わせて作ることのできるシンセサイザー。米国ベンチャーの「littleBits」と楽器メーカーの「コルグ」によって共同開発された製品です。
これを初めてインターネットで見た時、そのポップな色合いに目を奪われましたが、それ以上に、はんだ付けも専門知識も要らずに電子工作を行え、楽器を作れてしまう点にひきつけられてしまいました。
中学校の技術家庭科の授業では、簡単なはんだ付け作業を経て完成するはずの電気スタンドすら苦労の末に電気がつかずゴミとして捨てた経験があり、回路、モジュール、と聞いただけで耳を塞ぎたくなる私にも電子工作を楽しめるとは驚きです!
littleBits社のサイトを見てみると、
「私たちは、人とテクノロジーとの間にある垣根を取り払えるような製品づくりを通して、誰もが発明家になれることを目指してlittleBitsを設立しました。」とありました。
最新技術が盛り込まれた製品を一般の消費者がそれぞれの創造力を加えて楽しむことができる製品には、littleBits社の設立の精神が表れていると感じます。
その製品をぜひ手に取ってみて、発明家気分を味わってみたいものです。
littleBits:
http://jp.littlebits.com/
ウメ子より
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