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こんにちは、タイムです。
先日、「NHK名古屋放送局 おはよう東海」を見ていたところ、三ヶ日みかん農家の取組みについて興味深い題材が取り上げられていました。みかんの消費拡大を狙った新たな取組みです。
以前は、みかんといえば家族で炬燵を囲みながら食するイメージでしたが、今ではすっかりこのイメージがなくなりましたね。”炬燵に入る→テーブルにみかんがある→みかんを食べる”という家族団らんが少なくなったせいか、みかんの消費は大きく減少しているようです。
そこで、最近、会社のオフィスでみかんを食べてもらおうという、「オフィスみかん®」という新しい食習慣が提案されています。三ヶ日のみかん農家でもこの取組みがされているようでした。
「オフィスでみかんを箱で買ってもらい、小腹がすいたときやリフレッシュしたいときなどに食べてもらう。」
オフィスの人も潤うし、みかん農家の人も潤う、卓越した消費拡大戦略に脱帽です。
<みかんを食べるメリット>
●ビタミンCなど栄養豊富
●豊富な水分が、乾いたオフィスの中で喉が潤う
●お菓子よりローカロリー
●手で剥くだけで食べるのが簡単
●柑橘系の香りのリフレッシュ効果
オフィスにみかんがあれば、健康にもよく、仕事のモチベーションが上がりそうです!
オフィスにぜひ みかんを取り入れてみてはいかがでしょう。
※「オフィスみかん®」は、㈱キャトルセゾンのシニア野菜ソムリエ武田由季さんが提唱する、新しいみかんの食習慣であり、㈱キャトルセゾン様の商標登録です。
商標登録第5476454号(平成24年3月9日登録)
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