こんにちは、スマイルです(*^ ^*)。
最近、テレビや新聞等で「3Dプリンター」という言葉を目にする機会が増えてきましたね。
3Dプリンターとは、立体的にモノをつくる「プリンター」です。「プリンター」と言うとどうしても紙の上にインクを吹き付けて二次元的に印刷するイメージを持ってしまいますが、3Dプリンターは、モノを三次元に上塗りしていって積層的にモノをつくるプリンターです。
3Dプリンターの歴史は意外と古く、1987年にチャック・ハル(Chuck Hull)というアメリカ人技術者が3Dステレオリソグラフィー特許を取得したことが始まりと言われています。
3Dプリンターはデータさえあれば物を作ることができますし、大きさなどを自由に変えることやオンリーワン、自分だけの特別な物を作ることができるのがうれしいですね。
現在、製造業を中心に建築・医療・教育・先端研究など幅広い分野で普及しています。用途は業界によって様々です。素材は柔らかい物から固い素材等100種類ほどありますが、今後もっと素材も増え、幅広く活躍すると思います。
※画像はウィッキペディアより(写真上 作者ALoopingIcon 氏、写真下 作者Oskay氏)
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