♥♥♥新婚旅行に行ってきました♥♥♥

  • 2012年02月22日

1月26日ブログ記事での「A君」ことヒロです。

 結婚式直後の週は休暇をいただき、ハワイへハネムーンに行ってきました。(いいね!)ハワイへの旅行は初めてです。冬なのに暖かい気候や、日本とは違う眩しい日差し、見るものすべてが新鮮でした。その中でも特に心に残った体験を紹介したいと思います。

 現地入りして3日目の朝、滞在先のホノルルのホテルを出発し、飛行機でマウイ島へ渡りました。カフルイ空港到着後、ツアーの車に乗り、空港から40分ほどでラハイナという港町に到着。
 船で港から沖へ出て暫くすると、いました。クジラです!!この時期、ハワイ諸島の周辺には、出産や子育てのために6000頭ものザトウクジラが集まってくるのです。
 2時間くらい船上にいる間、たくさんの親子連れのクジラが船の近くを泳いでいきました。残念ながらブリーチングのようなダイナミックな姿を見ることはできませんでしたが、潮吹きや群れで仲良く泳ぐクジラの姿を間近で見ることができてとても感激。(いいね!)

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 ホエールウォッチングから港へ戻り、ラハイナの町を少し散策。ラハイナは、19世紀、ハワイ王朝時代の首都として栄えた町だそうです。メインストリートには古びた木造の建物が並び、ノスタルジックでのんびりとした雰囲気でした。(いいね!)

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 町の雰囲気がとても良く、もう少し散策したかったのですが、後ろ髪を引かれつつ町を後にし、次の目的地へ向かいました。

 次回へつづきます。

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冬の風物詩

  • 2012年02月20日

早いもので、2012年、2月ももう終わりですが、寒い日はまだしばらく続きますね。

新年 1月は、日本では初詣の習慣がありますので、神社やお寺に行き、日本らしい風景に出会う機会の多い月ではないでしょうか。

我が家では、初詣でご祈祷を受けるのが習慣になっています。
混雑を避けるため、初詣は1月中旬以降になるのですが、家内安全・無病息災を願って、拝殿の中で神主さんに祝詞を奏上していただき、巫女さんの舞を見たりすると、清々しい気持ちになります。

日本らしい風景といえば、日本庭園もそのひとつ。
金沢の兼六園、岡山の後楽園、水戸の偕楽園が日本三大庭園とされ、そのほかにも京都をはじめ全国にありますが、ここ名古屋にもいくつかあります。

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春の祭り-春節

  • 2012年02月16日

こんにちは。ジンです。

まだまだ、寒い毎日ですが、冬の最後の寒気もあと少しかと思います。
 私の小さい時の記憶では、冬のもっとも寒いときにお正月がやって来て、お正月が終わったら春の温かい風が吹いてきます。
 ちなみに、これからここで書くお正月は、中国の旧正月のことです。^^
 今年の旧正月は、家内の実家で過ごす予定でした。夫婦揃って初めての旧正月帰省で、しかも、七年ぶりの母国、中国への帰省となり、興味津々の気持ちでした。
家内の実家に着いたのは、深夜1時頃でした。車を降りたら懐かしい冬の空気で全身の疲れが一気になくなりました。(ありえない・・・不思議ですね)。
 中国の正月は、たいへん盛大なお祭りです。今年は龍の年なので、昼は赤い龍や対聯等、夜は様々なランプ等が飾られ、爆竹の音が絶えません。人々は、新しい服を着て、幸せそうに近隣住民や知人と春節を祝う言葉を述べ合っていました。
 正月といえば、中国では「春節」ともいいます。春節は、旧暦の12月23日から1月15日までの期間をいいます。

習わしとして、
 12月23日は、小年であり、かまどの神様を祭り、花饅頭を作ります。
 12月29日は、大晦日であり、神様達を招き、歳を守ります。そして、
家族みんなが集まり、餃子を食べます。
 1月1日は、正月初一であり、新年の挨拶をします。
 1月5日は、破五の日であり、福の神様を祭り、貧を送ります。
 1月7日は、人の日で、面(うどん等)を食べます。
 ・・・
 1月15日は、提灯の祭りであり、団子を食べます。

 昔は、12月23日から1月15日まで毎日が祭りの雰囲気でしたが、最近は、みんな多忙のため続けていない行事も多いです。しかし、家族みんなが集まることは変わっていません。これは、今後も変わらないでしょう。日本のお正月もよいですが、中国のお正月もとても賑やかでよいものですよ。

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メールのルール

  • 2012年02月06日

こんにちは、譲渡証書です。
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、お客様と取引の連絡をするときEメールを用いることが多いです。そこで使われる言語は、日本語、英語などです。
私はこの仕事を始めたばかりのころ、英語のEメールでやり取りするという経験があまりなかったので、ビジネスEメールの英語についての本を読むことがありました。
書店でぱらぱら立ち読みしてみると、どんな教本にも書いてある共通のルールがあるようです。それは以下の2つ:

●あまり丁寧に言いすぎない
●簡潔に分かりやすく伝える

具体的には、イディオムは使わず1単語で書くとかI would like to thank you for.. → thank you for にしましょう、ということなどです。
確かに、忙しいビジネスマンのため、さらっと読んでわかりやすく書くことは非常に大事です。

しかし、実際の現場ではどうでしょう。
ノンネイティブ間では、果たしてそれがgood thing to doなのでしょうか?
Eメールは、日本人らしい丁寧さがにじみ出ていいと、私は思います。
例えば、相手に受領返信を求めるとき・・どちらがいい表現でしょうか?

Please confirm safe receipt. (受領確認を下さい)
Please kindly acknowledge safe receipt of this email. (このeメールの受領確認を下さいますようお願いします)

上の表現がお手本ですが、やっぱり下の表現を好むジャパニーズ譲渡証書でした。
← English is different in different countries and different people.


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店長がんばれ!

  • 2012年02月03日

いつも車で走っている地元の道沿いに、1件のガソリンスタンドGSがある。
どこにでもあるような、ありふれた、そのGSの店頭には一匹の柴犬がいる。
彼を「柴店長」と自分は呼び、密かに応援している。

雨の日も風の日も、夏の暑い日も冬の寒い日も、休業日にも、そのGSには彼がいる。
たまに姿が見えない時、「今日は柴店長、会議で本社に出張かな?」
と、考えてみたりもする。

柴店長の姿を見る度、
「某白いお父さんだけではなく、市井の犬たちもがんばっているぞ!」
と、呟いてみる夢見る乙女な私である。

ちなみに、そのGSを利用したことは一度も無い。(by スイマー)

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