こんにちは、イクメンです。
本年も押し詰まってまいりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は”申請人識別番号”の話です。少々、私たちの専門分野になりますが、お付き合いください。
申請人識別番号は、特許庁が出願人を特定するために用いる番号です。9桁の数字で構成されています。この申請人識別番号は、情報管理を容易にすることを目的として電子出願の開始と共に導入されたようです。
それはさておき、あるとき私は気になったのです。
「申請人識別番号の一番若い番号を付与された出願人はだれ?」
ヤホーで調べ、いやいや、IPDL(特許電子図書館)で調べました。
000000011:A社
皆さんご存じのあの会社でした。「ほぉ~、では2番目は・・・。」
000000022:B社
ん?なぜ000000011から000000022まで飛ぶのか?以降も調べました。
000000033:C社
000000044:D社
000000055:E社
000000066:F社
000000077:G社
そうです!ぞろ目です!なぜなのでしょうか? 新たな疑問が生まれました。
どうやら”チェックデジット”なるものが関係するようです。
私は、冒険心を刺激され、さらなる探求をすすめました。すると、なんと・・・((+_+))!
続きはまたの機会に。「続、申請人識別番号のなぜ???」にご期待ください(^O^)。
(さらに…)