こんにちは! シンママです。(^_^)
今日のお昼休みに目にして読んだのがハングル語のエッセイ「3秒の幸せ」でした。
以下、訳してみます。
エレベーターに乗った際、 「閉」を押す前、3秒だけ、待ってあげよう。 誰かが急いで来るかもしれない 。
青信号が変わって前の車が止まっていても、クラクションを鳴らさずに3秒だけ、待ってあげよう 。 人生の重要な岐路で躊躇しているかもしれない 。
私の車の前に入ってくる車があるなら、3秒だけ、空けて待ってあげよう 。 その人の家族にもしかして・・・。
友達と別れる際 、後ろ姿を3秒だけ、見守ってあげよう。 途中で振り向いた際、笑ってあげられるように。
本当に腹が立って我慢できない時でも、3秒だけ、空を眺めよう 。 私が腹をたてていることは、ちっぽけなこと?
わが家で家内が怒って文句絶えずとも、3秒だけ、微笑んで聞いてあげよう。 夕飯には晴れた笑顔をいっぱい注いでくれるかもしれない。
いかがでしょうか? これを読んで、再び、深く、「幸せってなんだろう。」と考えさせられました。
これからは、もうすぐ7か月になる息子とたくさんの「3秒の幸せ」を実践し、その幸せをみんなと味わっていきたいものですね。
これからは3秒がどんなに美しくて幸せなのか。
そしてつい、このブログを書きながら、3秒だけ息子の顔を思い浮かべて、幸せに微笑んでいた私でした。
みなさんの「3秒」の幸せは、なんですか?
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